今回の作業はゼファー1100のスイングアームの交換です。
ケイファクトリー製スイングアームとガルファーのウェーブディスク。 オーナーさんはブレンボのカニさんキャリパーを付けたかったようですが、結構リアブレーキを使う方なのでノーマルキャリパで行くことになりました。 ノーマルキャリパとトルクロッドはノーマルでシルバーのため、最終モデルのブラックカラーのものと統一感を出すために変更です。 コダワリますねぇw
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同時にリアが下がり気味でアメリカンモデルのようにフロントフォークが寝ているので、リアの車高調整を行います。 そこで延長エンドアイの登場です!
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早速作業開始です! おっと。ここで早くも問題発生・・ このスイングアーム・・ノーマルのリアブレーキが使えません。。  マジっすか!とケイファクに電話・・  やはりノーマルリアブレーキはNGだそうです。。 トルクロッドを固定するアンカーが付いてないんですねぇ。 下調べが重要でした。 私の下調べは不十分だったようです。 困りましたねぇ・・
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さて、どーすんべ?と色々とプランを考えます。 何処かのサポート使うかとか、スイングアームの下側にキャリパを移動してトルクロッドをフレーム側に伸ばそうか?とか。 でもなぁ。。それだとその辺のカスタムゼファーと変わんないじゃん”!と面白くないので、サポートを削り出しで製作することに。それと純正のトルクロッドの寸法を詰めて行く方向で決定。 これでノーマルと同じようにスイングアームの上側にキャリパが装着できます。 
なんでそんなことにこだわるかなぁ?と思われるかたもいるでしょうね。ですが、これが当社のコダワリですw 
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出来上がったトルクロッドの加工と固定用アンカーをブラックにアルマイト処理と塗装を施しました。
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これで無事に装着できました。 車高調整用のエンドアイも長さの調整加工を施して完成。
ブレーキラインも作り直しました。 元々付いていたホースは長さが微妙に合わなくとり回しがよくなかったです。 寸歩をきっちりとあわせて製作。 
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うん。 決まった!と完成後の写真です。 バッチリ決まりましたね! リアの車高調整をしているので、試運転でチェック。 入庫当初に比べて抜群に旋回性が向上しました。 スイングアームも剛性が高く、きっちりとリアサスが仕事してくれるのが分かります。 これでフロントのトリプルツリーが変われば、車体関係は最高ですね。 
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