既にリフレッシュ作戦は完了して引渡しも完了しています、I様のZRX1200DAEG
作業の様子をチラッとご紹介です。 
今回はエンジンのオーバーホールを兼ねながら更なるポテンシャルアップを図ります。
作業を開始する前に現状のパワーチェックを行います。


パワーチェックが終わったらエンジンを下ろしてバラして行きます。
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オイルパンを外しますとミッションが見えます。
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エンジンを起してヘッドをバラしていきます。
ちょっとヘッドを裏返してバルブ周りをみてみます。
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シリンダーを取り外すとピストンが出てきました。
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ケースを割るとミッションと再度ご対面です。
各部の状態がどうなっているか心配でしたが特に問題ないようです。
クラッチなどの消耗品は交換し、その他は清掃と調整で組上げる事にしました。
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コンロッドは4本とも重量を測り、同一になるように調整します。
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クランクも専用の測定器で振れを測りました。
ジャーナル、ピンにも特に問題は見当たりませんでした。
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各部の点検、清掃が終わったら組上げていきます。
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ヘッドもバルブを外して清掃していきます。
バルブは外した所に戻すので、分からなくならないように仕切り箱で保管します。
これは某市役所職員のS氏が作ったものをパクリましたw
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清掃が終わったらバルブを摺り合せていきます。
DAEGは16バルブだから16本です。
大変なんだよ。。I君。。わっかんねーだろうなぁ...w
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ロッカーアームは強化対策部品に交換です。
左がノーマルです。
一個の単価は大してしませんが、数が多いと結構値段も張ります。
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キレ-イ!になったヘッドちゃんです。
組立作業再開ですね。
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ピストンはスペシャルに変更です。
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シリンダーまで組めればゴールはあと少しです。
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今まではFIの制御にアルティメイトを使用していましたが、今回はPC-Vに変更しています。
セッティングの際に正確な空燃比が測定できるようにセンサーボスを新たに追加しました。
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細かい箇所は書ききれないほどありますがとりあえず完成となりました。
I様 ZRX1200DAEG 完成です

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