Ninja250R パワーコマンダー5 組付け編 その1
- 2009/11/13
- 17:06
今回は Ninja250R パワーコマンダー5 を組付けていきます! パワーコマンダーって 何?って人もいるので簡単に説明しましょう。
パワーコマンダーは、ダイノジェット社から発売されているインジェクションコントローラーの事です。 以前のキャブレターと違いインジェクションは電子制御で燃料の噴射時間など制御しています。 そこでこのパワーコマンダーを使用することによって、ノーマルのECUからの信号に変化を与えてノーマルの燃料噴射時間(量)に対しての増減を行うものです。 使い方は様々です。たとえば、マフラーを抜けの良いものに変更した場合に、ノーマルプラスαの出力向上につながりますが、燃料の噴射量などがノーマルのままでは燃焼状態が薄く、結果バックファイヤーが出るようになったりします。そこでパワーコマンダーで燃料補正を行うことによってバックファイヤを軽減させたり、セッティング次第によっては更なるパワーアップにつながったりもします。 他にも様々な使い方が出来ますので、順次掲載していきますね。
![PICT4736[1]](https://blog-imgs-24-origin.fc2.com/2/0/0/2008sailing/2009111317005598b.jpg)
ダイノジェット パワーコマンダーPC5 本体です。パソコンにソフトをインストールする為のCDや、USBケーブルなども付属しています。
![img099fi3247_1[1][1]](https://blog-imgs-24-origin.fc2.com/2/0/0/2008sailing/20091113170147185.jpg)
右側が以前までのパワーコマンダー3USBモデルです。左側のパワーコマンダーPC 5 と比べると大きさの違いがよく分かります。 占有体積が約54%ダウンとなり、スリムになりました。 現在のSSモデルなどシート下のスペースが少ないモデルにも取付が容易になります。 Ninja250Rも狭いですからね。
![PICT4738[1]](https://blog-imgs-24-origin.fc2.com/2/0/0/2008sailing/20091113170223e16.jpg)
シート上において撮ってみました。とても小さいのが確認頂けます。 これから取り付け作業に掛かります。※取り付け作業については、付属のマニュアル、メーカーサービスマニュアルを良く読んで取り付け作業を行ってください。取り付け上の理由による事故やトラブルに関しては、当社は一切責任を負いません。
![PICT4743[1]](https://blog-imgs-24-origin.fc2.com/2/0/0/2008sailing/20091113170325a54.jpg)
サイドカバーを外します。タンクも取リ外すことになるので左右を取り外した方が作業性が良いです。 ボルト等はなくさないように注意しましょう。 トレー等を準備れると良いでしょう。
![PICT4745[1]](https://blog-imgs-24-origin.fc2.com/2/0/0/2008sailing/20091113170403cc7.jpg)
燃料タンクを取りはすします。 あらかじめ燃料は少なくしておいたほうが軽くて作業しやすいですw 脱着時にタンクを落とさないように注意しましょう。 ショートの危険性もあるので、バッテリー端子も取り外すのをお忘れないように取り外します。
![PICT4747[1]](https://blog-imgs-24-origin.fc2.com/2/0/0/2008sailing/20091113170440490.jpg)
タンクの固定ボルトとステー。 ステーは前後の向きがありますので組付ける際には中が必要です。 ステー上面にしるしがあります。
![PICT4752[1]](https://blog-imgs-24-origin.fc2.com/2/0/0/2008sailing/20091113170525d1d.jpg)
燃料タンク左側前部のパイプを取り外します。 このホースは取り外すのを忘れる事が良くありますので注意です!
その2に続く・・・
パワーコマンダーは、ダイノジェット社から発売されているインジェクションコントローラーの事です。 以前のキャブレターと違いインジェクションは電子制御で燃料の噴射時間など制御しています。 そこでこのパワーコマンダーを使用することによって、ノーマルのECUからの信号に変化を与えてノーマルの燃料噴射時間(量)に対しての増減を行うものです。 使い方は様々です。たとえば、マフラーを抜けの良いものに変更した場合に、ノーマルプラスαの出力向上につながりますが、燃料の噴射量などがノーマルのままでは燃焼状態が薄く、結果バックファイヤーが出るようになったりします。そこでパワーコマンダーで燃料補正を行うことによってバックファイヤを軽減させたり、セッティング次第によっては更なるパワーアップにつながったりもします。 他にも様々な使い方が出来ますので、順次掲載していきますね。
![PICT4736[1]](https://blog-imgs-24-origin.fc2.com/2/0/0/2008sailing/2009111317005598b.jpg)
ダイノジェット パワーコマンダーPC5 本体です。パソコンにソフトをインストールする為のCDや、USBケーブルなども付属しています。
![img099fi3247_1[1][1]](https://blog-imgs-24-origin.fc2.com/2/0/0/2008sailing/20091113170147185.jpg)
右側が以前までのパワーコマンダー3USBモデルです。左側のパワーコマンダーPC 5 と比べると大きさの違いがよく分かります。 占有体積が約54%ダウンとなり、スリムになりました。 現在のSSモデルなどシート下のスペースが少ないモデルにも取付が容易になります。 Ninja250Rも狭いですからね。
![PICT4738[1]](https://blog-imgs-24-origin.fc2.com/2/0/0/2008sailing/20091113170223e16.jpg)
シート上において撮ってみました。とても小さいのが確認頂けます。 これから取り付け作業に掛かります。※取り付け作業については、付属のマニュアル、メーカーサービスマニュアルを良く読んで取り付け作業を行ってください。取り付け上の理由による事故やトラブルに関しては、当社は一切責任を負いません。
![PICT4743[1]](https://blog-imgs-24-origin.fc2.com/2/0/0/2008sailing/20091113170325a54.jpg)
サイドカバーを外します。タンクも取リ外すことになるので左右を取り外した方が作業性が良いです。 ボルト等はなくさないように注意しましょう。 トレー等を準備れると良いでしょう。
![PICT4745[1]](https://blog-imgs-24-origin.fc2.com/2/0/0/2008sailing/20091113170403cc7.jpg)
燃料タンクを取りはすします。 あらかじめ燃料は少なくしておいたほうが軽くて作業しやすいですw 脱着時にタンクを落とさないように注意しましょう。 ショートの危険性もあるので、バッテリー端子も取り外すのをお忘れないように取り外します。
![PICT4747[1]](https://blog-imgs-24-origin.fc2.com/2/0/0/2008sailing/20091113170440490.jpg)
タンクの固定ボルトとステー。 ステーは前後の向きがありますので組付ける際には中が必要です。 ステー上面にしるしがあります。
![PICT4752[1]](https://blog-imgs-24-origin.fc2.com/2/0/0/2008sailing/20091113170525d1d.jpg)
燃料タンク左側前部のパイプを取り外します。 このホースは取り外すのを忘れる事が良くありますので注意です!
その2に続く・・・